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専門外の人が会計とファイナンスを一緒に学ぶのにオススメな本をご紹介 | 自分価値向上研究所

専門外の人が会計とファイナンスを一緒に学ぶのにオススメな本をご紹介

会計・財務は一緒に学べ

こんにちは、戦略コンサルタントのYuです。

この記事では会計やファイナンスが専門でなく、かつ

  • 会計とファイナンスをどうせなら一緒に学びたい
  • 会計とファイナンスの勉強を始めたが、関係がイマイチ掴めない
  • 会計とファイナンスが実際どのように活かされているのかピンとこない

と言った方に向け、

という本をご紹介します。

出世したけりゃ 会計・財務は一緒に学べ! (光文社新書)

出世したけりゃ 会計・財務は一緒に学べ! (光文社新書)

西山 茂
748円(11/26 18:52時点)
発売日: 2014/02/20
Amazonの情報を掲載しています

この本は、

  • 会計とファイナンスが1冊で学べる
  • 会計やファイナンスが専門でない人に向け、平易に書かれている
  • 会計とファイナンスの関係が理解しやすいように、架空の企業で実際に双方を使う場面がストーリー形式で書かれている

と言った特徴があり、これらによって会計とファイナンスそれぞれについて、またその関係について理解しやすくなっています。

私はコンサルタントという職種がら、会計とファイナンスを扱う機会が多いのですが、学部が理系でこれらとは無縁だったため、専門でない人でも読みやすい本を!ということで本書を購入しました。

もちろん、会計とファイナンスの本は本書以外も数多読みましたが、その中でも本書は非常に平易に分かりやすく書かれていたため、専門外の方には特にオススメできる本と思ったので、ご紹介します。

会計とファイナンスの専門外だが、これから勉強していこうと考える人は是非参考にして見てください。

会計とファイナンスが1冊で学べる

先ず、本書の最大の特徴は、タイトル「会計・財務は一緒にまなべ!」から分かる様に、会計とファイナンスが1冊で学べること。

会計で扱う財務諸表と損益計算書と、ファイナンスで扱うキャッシュフロー計算書を合わせて財務三表と呼ぶくらい会計とファイナンスは密接な関係なので、一体的に学ぶのが良いことは明白です。

そのため、本書にも書いてありますが、米国では会計やファイナンスを専門としない経営幹部等の人に向けた「Non-financial Managerのための会計・ファイナンス」という様な、会計とファイナンスを一体的に学べる本が結構あります。

一方、日本には会計とファイナンスが一体的に学べる本、さらに言えば専門外の人が一体的に学べる本と言うのは殆どないため、本書はそう言った人に向けて書かれた貴重な本と言えます。

会計やファイナンスが専門でない人に向け、平易に書かれている

上でも少し触れましたが、本書の特徴2点目は、会計やファイナンスが専門外の人に向けて平易に書かれていること。

会計やファイナンスは専門外の人が活用することが少ないこともあり、出版されている本は専門に扱う人に向けて書かれた本が多いです。

そう言った専門に扱う人向けの本は、専門用語や数式が当たり前のように使われているため、中々専門外の人が勉強するのに読むには厳しいものとなっています。

そんな中、本書は専門外の人に向けて書かれているため、非常に平易な言葉で、かつ考えの背景となる理論等も説明されているため、今まで会計やファイナンスにあまり触れてこなかった人もスラスラ読み進められる内容となっています。

先ほども述べましたが、私は理系学部出身で会計やファイナンスは完全に専門外。他にも初心者向けの本を読みましたが、本書はその中でも特に読みやすかったため、「専門外の人に向けた」と言うのは個人的にも実感しています。

会計とファイナンスの関係が理解しやすいように、架空の企業で実際に双方を使う場面がストーリー形式で書かれている

最後にご紹介する本書の特徴は、ストーリ形式で学べること。

本書は、会計やファイナンスの本としては珍しく、「今まで会計やファイナンスを実務で使ってこなかった主人公が、経営幹部を目指す中で会計やファイナンスについて学んでいく」ストーリー形式で話が展開されています。

これにより、本書の序盤は簡単な内容から始まり、徐々に内容が深まっていきます。

また、本書の節々に実在する企業の実例も紹介されているため、それらによりストーリーをリアルにイメージすることができる様になっています。

ただし、ストーリー形式のため、1つ1つの内容をすごく掘り下げているかと言うとそうではなく、あくまでも会計とファイナンスの全体像や関係性を広く理解するのに本書は向いています。

私はこの本以外も会計やファイナンスの本を読んでいますが、上記を踏まえても、やはり本書は会計やファイナンスが専門でない人が勉強を始めた頃に読むのに最適な一冊だなと感じます。

まとめ:本書は専門外の人が会計とファイナンスを一緒に学ぶことができる貴重な一冊

会計とファイナンス、この2つは非常に密接な関係にあり、一緒に学ぶことで理解しやすく、かつ理解が深まります。

米国では会計やファイナンスを専門としない経営幹部等の人に向けた「Non-financial Managerのための会計・ファイナンス」という様な、会計とファイナンスを一体的に学べる本が結構ある一方、日本には一体的に学べる本が殆どありません。

そのため、本書は会計とファイナンスを一体的に学べる貴重な1冊となっています。

また、内容は会計・ファイナンスが専門でない人向けに平易、かつストーリ形式で分かりやすく書かれているため、これから会計・ファイナンスを学ぶ人におすすめの本となっています。

是非読んでみてください(Amazonで冒頭の方のお試し読みができます)

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