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ファイナンス初心者は、まずこの1冊で基礎を習得しよう | 自分価値向上研究所

ファイナンス初心者は、まずこの1冊で基礎を習得しよう

ファイナンス_初心者_ざっくり分かるファイナンス

こんにちは、戦略コンサルタントのYuです。

この記事では、

  • ファイナンスの本が多すぎてどれを選べば良いかわからない
  • 初心者でも読める本が知りたい

と言った方に向け、

  • これからファイナンスの勉強を始める初心者の方が基礎を習得するのに適する1冊

をご紹介します。

結論から言うと、「ざっくり分かるファイナンス」と言う本が、初心者の方が最初に読むのに最適と言うことになりますが、この記事では、

  • 初心者と言っても、どの程度の初心者に最適な本なのか
  • この本でどれくらいまでファイナンスの知識をつけられるのか

と言ったことをお伝えします。

ぜひ参考にしてみてください。

ざっくり分かるファイナンス~経営センスを磨くための財務~ (光文社新書)

ざっくり分かるファイナンス~経営センスを磨くための財務~ (光文社新書)

石野 雄一
704円(10/01 23:42時点)
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ファイナンスに関する知識0の初心者に最適な1冊である

先ず、この本はファイナンスに関する知識0の全くの初心者が読むのに最適な本である、と言うことを改めてお伝えします。

全くの知識0とは、

  • 会計とファイナンスの違いがわからない
  • ファイナンスって何を指していて、何を勉強すれば良いか分からない
  • なぜ企業は黒字でも倒産するのかわからない(黒字倒産)
  • お金の時間価値?企業価値?
  • WACCって何?

このような状態で、どれか一つでも当てはまればこの本で学べることがあるはずです(逆にどれも理解している方は、以下の記事でこの本の次に読むべきファイナンス本を紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください)。

また、「ざっくり分かるファイナンス」は、私がこれまで読んだファイナンス本の中でも最も基礎的なレベルの部類*に入り、難解な専門用語は説明なしでは使われておらず、初心者に分かりやすい平易な言葉でファイナンスについて説明されています。

*基礎的だからと言ってあまり学べないわけではなく、むしろ本質的なことが分かりやすく学べます。あくまでも、難しい用語や計算が使われていないと言う意味です。

私もファイナンスの勉強を始めた頃、一番最初にこの本を読みましたが、知識0の私でも大体の内容はスッと頭に入ってきました(とは言え、やはり最初だったので一度では理解できない箇所もあり、そう言ったところは何回か読見直して理解しました)。

そう言った私の経験から鑑みても、これからファイナンスの勉強を始める人に最適な本と思います。

他のファイナンス本を読む上での足掛かりとなる1冊である

さて、そんな初心者におすすめの本書ですが、この本を理解すると以下の状態まで到達できます。

  • ファイナンスの全体像が分かる
  • ファイナンスの考え方が分かる
  • ファイナンスの専門用語の意味が分かる

つまり、この本を読むことで

  • 基礎が固まる(それにより、より難しい本を読めるようになる)

ことに他なりません。

例えば、数学の勉強をする時にいきなり微分方程式の勉強から始める人はいないですね。先ずは四則演算から始め、方程式…と徐々にステップアップしていくと思います。

ファイナンスも同じで、先ずはこのような本で基礎から学び、徐々にステップアップするのが王道です。

ただ数学と異なるのは、カリキュラムが用意されていないこと。

数学は学校で学習カリキュラムが組まれているため、それに従えば基礎から着実にステップアップできます。

一方、ファイナンスは、大学で専攻でもしていない限り学習カリキュラムが示されないため、自分で学習カリキュラムを組む必要がある。

私のように独学の人は基本的に本で勉強することになると思いますが、読む順番が大切で、いきなり難しい本を読んでも理解できないどころか、時間を無駄にしてしまいます。

そう言った意味でも、学習カリキュラムの最初の1冊、より難しい本を読むための足掛かりとして、基礎固めに本書は最適と思います。

投資・資金調達・配当の基礎が学べる1冊である

初心者の最初の1冊、これから勉強を進める上での足掛かりとして本書が最適とお伝えしましたが、具体的には本書でファイナンスを構成する3つの意思決定の要素

  1. 投資:事業を行うかどうか
  2. 資金調達:事業のための資金をどこから調達するか
  3. 配当:事業で得た資金をどう分配するか

についての基本的な考え方・専門用語を学ぶことができます。

ファイナンスとは、ひと言でいうと、「企業価値の最大化」をはかるための意思決定に役立つツール(道具)。その意思決定には、投資・資金調達・配当の三つがあります。いずれも企業の将来を見据えた上で行われるものです。

via:ざっくり分かるファイナンス〜経営センスを磨くための財務〜

いずれも企業にとっての大事な意思決定であり、ファイナンスの根幹を成すもの。

もちろん、初心者向け&ファイナンスの根幹を成す3つの要素について幅広に取り扱っているため、一つ一つ深く掘り下げては書かれていませんが、それゆえに途中で突っ掛かることなく基礎を習得できます。

まとめ:知識0から独学でファイナンスを勉強する人の強い味方が本書である

上でも述べましたが、新しい分野の勉強をする際には基礎固めが大切です。

特に本で勉強する際には、読む順番が大事。

その分野について幅広く取り扱っており、かつ平易に書かれている本から読み始めるのが良いです。

ファイナンスに関してはそれが「ざっくり分かるファイナンス」であり、私もファイナンスの勉強を始めた頃は何度もこの本を読んで基礎を固めました。

ファイナンスの勉強をこれから始めるあなたも、先ずはこの本を読んでみてください。

ざっくり分かるファイナンス~経営センスを磨くための財務~ (光文社新書)

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