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面接の時間帯|おススメの時間帯と避けたい時間帯はこの時間 | 自分価値向上研究所

面接の時間帯|おススメの時間帯と避けたい時間帯はこの時間

就活では面接で話す事、服装など気にすることが多いですが、見落としがちなのがこの”面接の時間帯”

あなたは面接する時、どの時間帯が多いですか?

もし、「この日に午前中大学あるし、ついでに午後面接を入れよう」「僕は夜型だから夕方くらいに面接入れようかな」などと軽く考えていたら、それはもったいないです。

というのも、

面接の時間帯って、科学的にも経験的にも合否に影響します。

もちろん、企業側が面接時間を指定してきたらそれは仕方ないですが、もしネット等で自分で予約を入れるタイプなら、面接で有利になる時間に予約を入れない手はありません。

逆に、わざわざ面接で不利になる時間帯に予約を入れることもありません。

もし、今まで面接の時間帯を気にしていなかったのなら、ちょっと就活の休憩がてら、読んでいってください。

読み終わった頃には、あなたは次から朝一に予約しているはずです。

面接予約は朝一番を予約

面接に通りやすい時間帯は、間違いなく朝一です!

これは科学的にも僕の経験的にもハッキリ言えます。

まあこれ、考えてみれば当たり前なんですが、人間起きた時が一番体力が残っています。

で、集中力のピークは起きてから2時間だの4時間後だの聞いたことがあると思いますが、とにかく朝起きていたら、集中力のピークは午前。

それ以降は昼食でやや回復するものの、後は落ちていくだけです。

つまり、科学的にみて、人間朝が一番元気があるわけです。

で、元気な時に面接した方が気分がいいに決まってますが、それをこれから説明しようと思います。

ちなみに説明順は、科学的根拠が強い順に説明してます。

朝の方が”良い”意思決定をしやすい

さて、面接官に限らず、朝が一番元気だから朝がいいと言いました。

なんだかこれだと根拠としては頼りないですよね。

なので補足します。

人間、午前中が最もウィルパワーが残っているんです。

ウィルパワーについて詳しく知りたい人は、この記事の最後にウィルパワーについて詳しく書いてある記事のリンクを貼っておくので、そちらを見て欲しいのですが。

簡単に説明すると、ウィルパワーとは”意志力”のことです。

人間、何か決断したり考え事をするのにこの意志力を消費します。

この意志力、睡眠で回復するので起床後がマックスなのですが、朝→昼→夜になるにつれて減っていきます。

この意志力が減ると人間、重大な意思決定をしなくなります。

つまり、遅い時間に面接するほど、あなたを採用するかしないかという意思決定を面接官がしなくなります。

するとどうなるか、とりあえず保留…ではなく、とりあえず落としておくということになります。

これなんで保留では落とすのかって言うのも科学的根拠がありますが、要は先延ばしにするほど人間”やらない”と言う悪い方向に考えが行く傾向があるんですね。

これについてはスタンフォード大学がイスラエルの刑務所で行った研究が参考になります。

Do You Suffer From Decision Fatigue?

日本語の記事でも訳されていたりする有名な研究なのですが、少し冗長な記事が多かったので、ちょー簡潔にまとめると

  • イスラエルの刑務所での、仮釈放審議(仮釈放するかしないかの審議)の記録1,100件以上を調査
  • 審議にかけられた3分の1は釈放が認められていた
  • 釈放された人の釈放審議時刻を調べると面白いことがわかった
  • 午前の早い時間に審議された人は70%の確率で仮釈放が認められた
  • 午後の遅い時刻に審議された人は10%の確率でしか仮釈放が認められなかった
  • 補足として、午前中に審議された人も午後の人も大きな違いはなく、審議員にも悪意はない

と言う感じです。

つまり、午前の早い時間の方が午後の遅い時間よりも要求が通りましたと言う話。

これ、面接に置き換えてもなんらおかしくないですよね。

なので、面接の場合も、さっさと面接官に通過の意思決定をさせないと基本的に落ちます。

そのためには午前中の早い時間が、意思決定する体力が残っているので良いと言うわけ。

そうでなくても、面接官は就活の時期になると毎日のように面接しているので、あなたを通過させるか落とすか迷っているうちに、通過になった人で枠は埋まるわけです。

故になるべく早く通過の意思決定をさせる必要があり、そのためには朝一の面接が良い訳です。

これだけでも十分朝一に面接した方がいい根拠になると思うのですが、まだまだ根拠はあります。

面接官の記憶に残りやすい

朝一だと面接官の記憶に残りやすいです。

何事も”最初の事”って覚えやすいです。

あなたも大学受験の時の英単語帳とか、最初の方だけは覚えてたりしませんか?

なんなら、最初の一語を覚えているのではないでしょうか?

このような、一番最初の方が記憶に残りやすい効果を”初頭効果”と言います。

この反対で、最後が記憶に残りやすいのは”親近効果”と言います。

なので、最初か最後が面接官の記憶に残りやすいんですが、先ほど説明した通り、午前中の方が意思決定の面からオススメできるので、やはり朝一に予約するのが良いです。

ここからはやや主観的な意見も含まれていきますが、「まあ確かに」くらいには思えるはずです。

他の就活生と比較されない

朝一だと他の就活生と比較されないと言うメリットがあります。

どう言うことかというと、朝一の面接なら前に面接を受けた就活生はいませんよね。

まあその日より前に面接を受けた人はいるかもしれませんが、少なくとも当日はいない。

あなたが一番最初の面接相手なのです。

なので、割と絶対評価的に見られます。

「ここはいいね、ここはダメだね」と。

なので正当な評価をされやすいはずです。

一方、2人目以降は、多かれ少なかれ前の就活生と比較されるでしょう。

「さっきの人はこうだったのにこの人は…」みたいな。

で、ここがミソなんですが、人間って「いいところは見つけづらいけど、悪いところ、欠点は見つけやすい」って傾向がある。

すると、どうしても相対評価の際に減点法になりがちです。

相対評価はある一つの軸を基に他の物を評価する方法で、1人目や前の就活生が軸になるので、その後の就活生は比較対象となり、前の就活生より良いか悪いかという視点がどうしても面接官には入ってきます。

そうすると、後半の就活生は欠点が減点されやすいので、いい評価を受けづらいわけです。

そのリスクを避ける為にも、朝一で受ければ、比較されることがないのでいいのかなと思います。

最後は単純に自分が朝の方が疲れていなくて頭が働くはずっていう話。

頭が良く働く

先ほども説明した通り、科学的には起床後2時間だの4時間後だの、とにかく朝起きてから数時間が最も頭の働く時間帯ということになります。

面接の時間に最も頭が働いていた方がいい受け答えはできるはずなので、この点からも午前中、さらに言えば朝一がいいかと。

実際僕が就活生の頃、なるべく朝一、取れなくても午前中に面接を入れていましたが、たまにどうしても夕方になってしまうこともありました。

その時は大抵、結構疲れてました笑

主観的ですが、面接官も僕も笑顔が少なかった笑

特に雨の日の夕方以降なんて最悪でしたね。

唯一圧迫っぽいの食らったのが雨の日の夕方だったのですが、面接官も疲れた上に残業、雨で機嫌が悪かったんでしょうかね?笑

最後のは冗談ですが、とにかく、以上4つの点で僕は朝一に面接予約を入れることをオススメします。

午前中がダメなら午後一番を予約

ただ、朝一が予約で埋まっている、午前中は用事があるなどという場合もあるもの。

特に日系企業の面接時期は同じ時期のことが多いので、同じ日に2つ3つの面接なんて日常茶飯事。

そうするとどれかは朝一で予約しても、午後になってしまう企業も出てくる。

その場合は午後一の予約をオススメします。

午後一が何時かは企業によりますが、午前と午後の面接時間の間に1時間ほど空白の時間がある企業も多いのでチェックしてみてください。

なぜ午後一かというと、なるべく早い時間帯がいいのに加えて、食後で人がリラックスしている時間であり、先ほど説明した面接官のウィルパワーも、昼食休憩によってある程度回復しているので、午後なら午後一の予約がオススメです。

僕も就活生の頃、午前中にどうしても予約できない場合は午後一に予約していました。

その時、僕が落ち着きすぎても元気がなくみられるのも嫌なので、食事は面接後にしていましたが。

面接前から勝負は始まっている

と言う事で、面接の予約は朝一がとにかくオススメ、と言うことがわかっていただけたと思います。

まあこの面接予約に限らず、就活という勝負は面接前から始まっています。

それはあなたもわかっている通り、エントリーシートや服装など、準備が大事ということです。

その準備の中に、”朝一に面接を予約する”というのも入れてみてください。

簡単にできるわりには結構効果が感じられるはずです。

記事中に出てきたウィルパワーについて詳しく説明しているのはこの記事。
ウィルパワーについて詳しく知っておくと、集中力をコントロールできるようになるので、読んでいて損はないかと↓

メンタリストDaiGo『自分を操る超集中力』は集中力の続かない人におすすめの本だった

コメント

  1. Essay より:

    ありがとうございました。