「U-NEXTの支払い方法には何が使える?」
「バンドルカードやV-プリカは使える?」
「お得な決済手段はどれ?」
恐らく、U-NEXTの登録を検討しているあなたは、このような疑問を持っているのではないでしょうか。
そこでこの記事では、U-NEXTの6つの支払い方法とメリット・デメリット、おすすめの支払い方法や注意点をご紹介します。
実際、この記事を読んだ多くの方が自分に最適な支払い方法でU-NEXTに登録しています。
もし、あなたも支払い方法に悩んでいるならこの記事を読み進めてみてください。各支払い手段の特徴が分かります。
そして読み終わった頃には、あなたもどの支払い方法を選択できるか判断できるはずです。
タップできる目次
U-NEXTの支払い方法
まず、U-NEXTの支払い方法には6つの選択肢があります。
- クレジットカード
- キャリア決済(携帯決済)
- 楽天ペイ
- U-NEXTカード/ギフトコード
- AppleID App内課金
- Amazon.co.jp払い
支払い方法によっては初回登録時にしか選択できないものや、通常より高くなってしまうものなどの特徴があるので一つずつご説明します。
U-NEXTの支払い方法①:
クレジットカード
一つ目の支払い方法は、クレジットカードです。
代表的なブランドのクレジットカードが使えます。
- Visa
- Master Card
- JCB
- アメリカン・エキスプレス
- ダイナースクラブカード
今後、見放題の動画だけでなく有料動画も見る場合には、有料動画見るためのポイント購入時に40%の還元が受けられるお得な支払い方法です。
U-NEXTの支払い方法②:
キャリア決済(携帯決済)
二つ目の支払い方法は、キャリア決済(携帯決済)です。スマホの月額利用料と併せて支払いできます。
主要通信キャリア3社と、ワイモバイルの場合にキャリア決済は利用できます。
- ドコモ払い:Docomo, ahamo
- auかんたん決済:au, UQ mobile, povo1.0
- まとめて支払い:SoftBank, LINEMO, Y!mobile
キャリア決済を選択できるのは初回登録時のみで、一度別の支払い方法を設定した後ではこの方法に変更できません。
U-NEXTの支払い方法③:
楽天ペイ
三つ目の支払い方法は、楽天ペイです。楽天アカウントと連携して支払いできます。
キャリア決済と同じく楽天ペイも選択できるのは初回登録時のみで、一度別の支払い方法を登録したらこちらに変更できません。
また、Pay PayやLINE Pay、メルペイなど楽天ペイ以外のPay系サービスは利用できないのでご注意ください。
関連記事:U-NEXTに楽天ペイで登録する方法 / 楽天ペイに変更する方法
U-NEXTの支払い方法④:
U-NEXTカード/ ギフトコード
四つ目の支払い方法は、U-NEXTカード/ ギフトコードです。コンビニ等で売っているカードを買って見放題動画を観れます。
カードには1.見放題タイプと2.ポイントタイプがあり、1.見放題タイプを買えば見放題動画を所定の日数観れるようになります。
見放題タイプには、見放題期間の長さや有料動画が見れるポイントの有無により5種類あるので、あなたに合うものを選ぶと良いでしょう。
- 7日間 見放題+550ポイント
- 30日間 見放題+1,200ポイント
- 90日間 見放題(ポイントなし)
- 120日間 見放題(ポイントなし)
- 180日間 見放題(ポイントなし)
参考:U-NEXT「ギフトコード(U-NEXTカード)とは」
ただし、ギフトコードで支払う場合は初回登録であっても無料体験が利用できません。無料体験したい場合は他の支払い方法にする必要があります。
U-NEXTの支払い方法⑤:
AppleID App内課金
五つ目の支払い方法は、AppleID App内課金です。AppleIDに紐づく決済方法でU-NEXTアプリ内にてそのまま決済する方法です。
この支払い方法は手続きが非常に簡単な一方、この決済方法だけ他の支払い方法より料金が約200円高いです。
他の支払い方法と比較して何か特別メリットがあるわけでもなく、ただ200円高いので基本的にはオススメしません。
参考:U-NEXT「AppleID課金で「月額プラン」を使う方法」
U-NEXTの支払い方法⑥:
Amazon.co.jp払い
六つ目の支払い方法は、Amazon.co.jp払いです。
Amazon Fire TV / Fire TV StickでU-NEXTを利用する場合のみ、この支払い方法が選べます。スマホやPCの場合は利用できません。
またこの支払い方法を選択した場合、他の支払い方法だと利用できる雑誌や漫画の読み放題が利用できません。
そのため、余程のことがない限りはこの支払い方法はオススメしません。
U-NEXTのおすすめの支払い方法
ここまでU-NEXTの支払いに使える決済手段6種類についてご説明しましたが、結局どれがオススメか?ご説明します。
まず、メリットが多くデメリットのないクレジットカード払いが最もおすすめです。
有料動画を観るためのポイント購入時に40%のポイント還元が受けられ、かつ無料体験も利用できます。
一方、有料動画は観ずに、見放題動画だけしか観ないと決意の固い楽天ユーザーは楽天ペイがおすすめです。
クレジットカードや楽天ペイ以外ならキャリア決済が無難です。それ以外はデメリットがあるので、どうしてもという場合以外はおすすめしません。
U-NEXTの支払いに使えない決済方法
先述の通り、U-NEXTの支払い方法は6種類です。以下のような支払い方法による登録はできません。
- デビットカード
- バンドルカード
- V-プリカ
- Pay系サービス(楽天Pay以外)
- MVNO(ワイモバイル以外)
クレジットカード払いにしてデビットカードやバンドルカード、V-プリカのカード番号を入れてもエラーになります。
また、Pay PayやLINE Pay、mineoやUQモバイルのキャリア決済も利用できないのでご注意ください。
ただ、一部デビットカードのみ使えちゃう場合もあるようです。詳しくは以下の記事を参照ください。
関連記事:U-NEXTの無料トライアルはデビットカードで登録できる場合あり
U-NEXTの支払い方法の注意点
支払い方法が決まったところで、続けて支払いの注意点についてお伝えします。
後から「こんなつもりじゃなかった」「損した」となりかねないように、予め押さえておくと安心です。
支払い方法の注意点①:
登録タイミングによっては損する
注意点の一つ目は、登録のタイミングについて。登録のタイミングは月初がオススメです。
U-NEXTの料金発生日は毎月1日ですが、無料トライアルが終わると即座に当月料金が発生します。
極端な話、月末にトライアル登録すると翌月末に料金が発生する上、翌々月の月初にも料金が発生して殆ど無料トライアルの意味がないことに。
そのため、損しないように月初に登録することをオススメします。
ただ、無料トライアル中に解約する場合はいつ登録してもOK。31日目に解約すれば料金は発生しません。
参考:U-NEXTの更新日・支払い日・確認方法・解約タイミング
支払い方法の注意点②:
ポイントは月額料金の支払いに使えない
注意点の二つ目は、ポイントの利用範囲について。U-NEXTでは毎月ポイントが貰えますが、月額料金の支払いには使えないのでご注意ください。
「毎月1,200ポイント貰えるから、それを月額料金の支払いに充てれば実質1,000円程度…」とはいかないのでご注意を。
毎月もらえるポイントは、有料動画の視聴や映画チケットの交換に利用できます。
支払い方法の注意点③:
途中からだと利用できない支払い方法がある
注意点の三つ目は、支払い方法の変更について。6種類の支払い方法の中には初回登録時にしか選択できないものがあります。
- キャリア決済(携帯決済)
- 楽天ペイ
- AppleID App内課金
- Amazon.co.jp払い
これらを利用と考えている方は、必ず初回無料トライアル時に選択して設定しましょう。
参考:U-NEXT「利用可能な支払い方法」
U-NEXTの月額料金
因みに、既にご存知だと思いますが、U-NEXTの基本料金は2,189円(税込)です。
ビデオ見放題だけでなく、雑誌読み放題、ポイント1,200円分が特典に含まれています。
ただし、これら別々に契約はできないので注意。U-NEXTに登録する場合は基本的に2,189円(税込)のプランに登録することになります。
U-NEXTの支払い方法はクレジットカードがお得!ただし、クレカなし現金派でも登録できます
まとめると、U-NEXTの支払い方法には6種類の選択肢があります。
- クレジットカード
- キャリア決済(携帯決済)
- 楽天ペイ
- U-NEXTカード/ギフトコード
- AppleID App内課金
- Amazon.co.jp払い
この中でオススメはクレジットカード。ポイント購入時に40%ものポイント還元が受けられます。
また現金派のあなたは、コンビニや量販店で買えるU-NEXTカードで支払えます。ただしこの場合、無料トライアルは利用できないのでご注意を。
U-NEXTカード以外の支払い方法なら31日間の無料トライアルが利用できるので、まずは試してみて自分に合うか判断すると良いでしょう。