「Prime Studentに登録できない…」
「アプリから登録できないと表示される…」
「ギフト券入れたのに登録できない…」
Amazonプライムの学生版であるPrime Student。特典が多く料金も通常の半額と素晴らしいサービスですが、上手く登録できないこともしばしば…
事実、「登録できない」と当サイトにも問い合わせをよくいただきますが、実は登録できない理由(原因)は皆だいたい同じなのです。
そこでこの記事では、よくある登録できない理由とその対処法をご紹介しています。
実際、この記事にある対応方法で多くの人が登録できない問題を解決し、Prime Studentに登録できています。
この記事を読み進めれば、必ずあなたもPrime Studentに登録できるはずです。
タップできる目次
- 1 Prime Studentに登録できない理由9つ
- 2 登録できない理由①:アプリが開かれてしまう
- 3 登録できない理由②:ギフト券で登録しようとしている
- 4 登録できない理由③:「お客様は既にプライム会員です」と表示される
- 5 登録できない理由④:学生認証メールが届かない
- 6 登録できない理由⑤:学籍番号/学生用メールアドレスがない
- 7 登録できない理由⑥:クレジットカードの認証が得られない
- 8 登録できない理由⑦:海外サイトにアクセスしている
- 9 登録できない理由⑧:居住国が海外になっている
- 10 登録できない理由⑨:リダイレクトされてしまう
- 11 それでも登録できない場合は?
- 12 最後は必ずPrime Studentに登録できるはず!
Prime Studentに登録できない理由9つ
まず、Prime Studentに登録できないよくある理由は以下9つですね。
- アプリが開かれてしまう
- ギフト券で登録しようとしている
- 「お客様は既にプライム会員です」と表示される
- 学生認証メールが届かない
- 学生用メールアドレス/学籍番号がない
- クレジットカードの認証が得られない
- 海外サイトにアクセスしている
- 居住国が海外になっている
- リダイレクトされてしまう
あなたも上記のうちのどれかと同様の現象が起きているのではないでしょうか?
上記の理由でPrime Studentに登録できない場合、必ず対処法があるので安心して大丈夫です。
では早速、上記の登録できない理由と対処法を1つずつ説明していきます。
登録できない理由①:
アプリが開かれてしまう
まず、登録できない理由で最も多く聞くのが「リンクにアクセスしたらアプリが開かれて登録できない」というもの。
Prime Studentは、Safariなどのブラウザからしか登録できないので、アプリが開かれてしまうのは困りますね…。
ただこの場合、対処法は非常にシンプルで簡単です。
対処法:
別のページから登録する
その対処法とは、Prime Student公式登録ページ(別バージョン)から登録すること。
実は、Prime Studentの登録ページにはいくつか種類があり、その多くがタップするとアプリに飛ぶようになっています。
ただ、今回ご紹介した登録ページは、タップしてもアプリが開かれずブラウザで開かれるので、そのまま登録手続きを進められますよ。
また、アクセスした際に「お客様は既にプライム会員です」と表示された場合はこの後紹介する対処法(タップで飛べます)で登録できます。
登録できない理由②:
ギフト券で登録しようとしている
次に登録できない理由でよく聞くのが「ギフト券で登録できない」というもの。
実は、Prime Studentはギフト券で登録できず、登録時にはクレカか携帯決済が必要なんです。
一度クレカか携帯決済でPrime Studentに登録した後、その後の支払いにはギフト券が使えますが、最初は使えないので要注意。
そのため対処法は以下2つ、もしくは代替手段を取るかになります。
対処法:
登録時だけ親のクレカを借りる
まず最初の対処法は、「Prime Studentの登録時だけ親にクレカを借りる」方法。親の同意があればOKと公式サイトにも書かれています。
あくまでも登録時にクレカを借りて登録するだけで、登録後はクレカ情報を削除し、ギフト券支払いに変更できます。
これなら親のクレジットカードからは1円も引き落とされないため、貸してくれるのではないでしょうか。
対処法:
登録時だけ携帯決済で登録する
もう一つの対処法は、「登録時だけ携帯決済(キャリア決済)で登録する」というもの。
先述の通り、Prime Studentの登録にはクレカ/携帯決済が必要なので、クレカ以外では携帯決済を用意する他ありません。
ただしこちらも先述の通り、登録時に携帯決済を一旦登録したら、その後は携帯決済情報を削除してギフト券等に変更できますよ。
代替手段:
Amazonプライムに登録する
最後に、これは代替手段ですが、Prime StudentではなくAmazonプライムに登録する手段もあります。
アマゾンプライムであれば、クレカや携帯決済がなくとも、ギフト券で会員登録できます。
この方法であれば、クレカを持っていな方だけでなく、まだ合格証の届いていない方や高校生もAmazonプライムに登録できますね。
登録できない理由③:
「お客様は既にプライム会員です」と表示される
次に登録できない理由でよく聞くのが「お客様は既にプライム会員です」というもの。
これは、Amazonプライム会員がPrime Student会員の登録ページにアクセスすると出てくることがあります。
ただ、これもちゃんと対処法があるのでご安心を。
対処法:
Amazonからログアウトする
その対処法とは、「一度Amazonからログアウトし、再度Prime Studentの登録ページにアクセスする」こと。
ログアウトした後に再度Prime Studentの登録ページにアクセスすると、今度は普通に登録手続きができるはずです。
因みに、プライム会員からスチューデント会員に変更する方法は以下の記事で詳しく説明しているので参考にしてみてください。
登録できない理由④:
学生認証メールが届かない
次に登録できない理由でよく聞くのが「学生認証メールが届かないため登録できない」というもの。
基本的に入力したアドレスがあっていれば届くはずですが一点注意なのは、メールが届くのは学校のアドレスということ。
Amazonアカウントに登録してあるGmailやキャリアメールに届くわけではないので、注意してください。
もし学校のアドレスにもAmazonからメールが届いていない場合は、以下の対処法を試してみてください。
対処法:
ごみ箱/迷惑メールを確認する
まず最初に試したいのは「ごみ箱/迷惑メールフォルダを確認する」こと。
たまに迷惑メールに振り分けられる事があるので、もしメールが届かなければ迷惑メールフォルダを確認してみてください。
もしそこにも認証メールが届いていない場合、最終手段として次の方法で必ず解決できます。
対処法:
カスタマーサポートに問い合わせる
迷惑メールフォルダにも入っていなかった場合、少々面倒ですが「カスタマーサポートに問い合わせる」と良いでしょう。
学校の通常メールフォルダや迷惑メールフォルダに届いていない場合、恐らく学校のネットワーク手前でメールが止まっています。
この場合はあなたがどう頑張ってもメールは届かないので、カスタマーサポートに問い合わせるしかないです…。
カスタマーサポートへの問い合わせ方法については以下で詳しく説明しているので、参考にしてみてください。
登録できない理由⑤:
学籍番号/学生用メールアドレスがない
次に、登録できない理由でこれもよく聞くのが「学籍番号や学生用メールアドレスがない」というもの。
特に、大学に合格した高校生はこういった状況になる場合がよくありますね。
また、専門学校などで、そもそも学生用メアドや学生番号がない事も。
ただその場合でも、Prime Studentに登録できる手段はあります。
対処法:
学生証明書をカスタマーサポートに送る
その方法は「合格通知書や学生証など、あなたが学生であることを証明できる書類の写真をカスタマーサポートに送る」というもの。
例えば、大学合格時には合格通知書が届くと思うので、その写真をカスタマーサポートに送り、Prime Studentに登録したい旨を伝えます。
問い合わせ方法は以下の記事で詳しく説明しているので、参考にしてみてください。
登録できない理由⑥:
クレジットカードの認証が得られない
次に、登録できない理由でよく聞くのが「クレジットカードが不承認になった」というもの。
この場合、考え得る理由がいくつかあるため、次にご説明する対処法を一つずつ試してみてください。
対処法:
一つずつ以下を確認する
公式サイトで案内されている、「クレカが不承認になってしまう場合に確認すべき事項」があります。
・利用限度額を超えていないか?
引用:amazon.co.jp「お支払いが不承認となった場合の解決方法」
・アカウントサービスの該当欄に、クレジットカード番号、クレジットカードの有効期限、請求先住所および電話番号が正しく入力されているか
・異常な支出ではないか?銀行の中には、セキュリティ上の理由で異常な取引をブロックする銀行があります。
・発行銀行が、電子商取引またはインターネット取引に関する特別なポリシーを設けていないか?
もし、上記を試しても上手くいかない場合には、カスタマーサポートに問い合わせるか、携帯決済など別の支払い方法に変更する手があります。
登録できない理由⑦:
海外サイトにアクセスしている
これはたまにあるケースですが、「海外サイトにアクセスしていて登録できない」というものがあります。
Prime Studentは日本国内の学生が対象なので、海外のサイト(amazon.com)からだと登録できません。
もし海外サイトにアクセスしてしまっている場合は、以下の方法で日本のサイト(amazon.co.jp)に切り替えると良いです。
対処法:
日本のAmazonサイト(amazon.co.jp)に切り替える
日本のサイトには、Amazonの公式サイトより簡単に切り替えられます。
以下より切り替えサイトに飛べるので、その先で「好みのショッピングサイトをAmazon.co.jpに変更」をタップすればOKです。
登録できない理由⑧:
居住国が海外になっている
先ほどの理由に類似して、「Amazonでの居住国の設定が海外になっている」ことにより登録できない場合もあります。
その場合、以下の方法で居住国を日本に変更することで、Prime Studnetに登録できるようになります。
対処法:
居住国を日本に変更する
居住国を日本に変更する方法は簡単。公式サイトにアクセスして以下の手順で変更するだけです。
日本に変更後、再度登録を試してみてください。
登録できない理由⑨:
リダイレクトされてしまう
次に、稀に発生する現象として「登録ページにアクセスしてもリダイレクトしてしまう」というものがあります。
「ノーオファーを利用できます。リダイレクトします」
「利用可能なオファーはありません。リダイレクト中…」
などと表示される場合が、この問題に当たります。
このエラーの場合、対処方法はカスタマーサポートに問い合わせるしかありません。
アカウントに何らかの問題が発生しているようで、ブラウザ変更やログアウト&ログインなどでは解決しないので、ご注意ください。
それでも登録できない場合は?
これまでで一通り、よくある登録できない原因とその対処法をお伝えしましたが、稀にそれでも登録できない方がいます。
例えば、「支払い方法がうまく登録できない」や「エラーが発生してしまう」など。
こういった現象が見られた場合の対処法は以下の記事でご紹介しているので、もしそのような状況になったら参考にしてみてください。
最後は必ずPrime Studentに登録できるはず!
改めてまとめると、Prime Studentに登録できない理由は、以下9つの場合が多いです。
- アプリが開かれてしまう
- ギフト券で登録しようとしている
- 「お客様は既にプライム会員です」と表示される
- 学生認証メールが届かない
- 学生用メールアドレス/学籍番号がない
- クレジットカードの認証が得られない
- 海外サイトにアクセスしている
- 居住国が海外になっている
- リダイレクトされてしまう
またこれらに対する対処法は、各登録できない理由の後にご紹介した通りです。
再度対処法を確認する場合は、上記の理由9つのリンクのどれかをタップすると、登録できない理由の説明と対処法に飛べます。
また、今回ご紹介した対処法を試した後、再度Prime Studentに登録する場合は以下記事を参考にしてみてください。すぐに登録できるはずです。