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毎日使う物にお金をかけて人生を快適に:コンフォート原則とその応用 | 自分価値向上研究所

毎日使う物にお金をかけて人生を快適に:コンフォート原則とその応用

こんにちは、Yuです。

突然ですが、「お金を使う優先順位って決めていますか?」

何となく自分の中で基準を持っているとは思うのですが、明確に定めていないのではないでしょうか。

本日はそんな方に向け、

「こういったところにお金を使うと人生快適になりますよ」

といったお金を使う優先順位の話をお伝えしようと思います。

お金を使うべきところを判断するコンフォート原則とは

人生を快適にするお金の使い方を考える上で重要な考え方が、

長時間使うものにお金をかける

です。

これをコンフォート原則と巷では呼ぶらしいですが(誰が最初に言ったのかは分らず…)、快適な人生を送る上では非常に重要な原則と思います。

ここで、快適とは何か?と言うところは正しく認識しておきたいところであり、個人的には

快適=ストレスがないこと

と解釈しています。

つまり、コンフォート原則は

人生を快適に生きるためには長時間使う物にお金をかけましょう
→毎日・長時間使うようなものにお金をかけ、日々のストレスを軽減しましょう

と解釈できます。

例えばスマホ。
毎日・長時間使っていると思いますが、古い機種だと動作が遅く少しストレスに。

一回の操作であれば、少しのストレスも、それが何回も・毎日となれば、ストレスが積み重なります。

こうなると快適な日々とは程遠く、かつこれがスマホ操作だけでなく、パソコン操作、通勤通学、洗濯掃除等でもストレスが溜まれば、かなりのストレスとなります。

こうした日常性が高く、長時間使う(利用する)物にお金をかけてストレスを減らすことで、快適な日々が送れるようになるわけですね。

コンフォート原則適用の具体例

では、具体的にコンフォート原則に従いどのようにお金を使うべきところを判断すれば良いかですが、先ずは以下で整理するのが良いと思います。

コンフォート原則では長時間使う物にお金をかけますが、

長時間=利用回数が多い×一回あたりの利用時間が長い

と分解して整理。

こうすることで、長時間使っているものが詳細に見えてくると思います。

この場合、利用回数も多く一回あたりの利用時間が長いスマホ・パソコン・椅子のようなものは、最優先でお金をかけるべきところ、と言うことになりますね。

次に利用回数が多けど一回あたりの利用時間が短いタオル等と、利用回数が少ないけど一回あたりの利用時間が長い寝具等、どちらに優先してお金をかけるかですが、これは非常に難しい。

この場合、少しコンフォート原則を応用してみると良いかもしれません。

コンフォート原則を応用し、お金を使う優先順位を4つに定める

コンフォート原則に忠実に従うと、利用回数と一回あたりの利用時間でお金を使うべきところを見つけますが、少し軸を変えるとよりお金を使うべきところが見えやすくなります。

横軸はコンフォート原則に従い合計使用時間が長いか、縦軸に持ちするものなのか(耐久性)、と整理しました。

先の例では、コンフォート原則に忠実に従い利用回数×一回あたり利用時間に分解しましたが、今回はその掛け算の結果を横軸にとります。

そしてポイントは縦軸の耐久性。

耐久性が高いと言うことは、長く使えると言うことなので、長く使えばコスパが良いと言うことになります。

ROI=得られる効果÷かけた時間・お金

ですが、長く使えば使うほど、分母のお金のところが小さくなると言うことですね。

そのため、この分解能でお金を使う優先順位を決めるとすると、長時間利用するもので、かつ物持ちが良いものを最優先するのが良いとなります。

今回の例で言えば、スマホ・パソコン・寝具が最優先となります。

次に優先するのは耐久性があるけど使用時間が短いものか、耐久性はないけど使用時間が長いものか(画像左上か右下か)。

これは耐久性があるけど使用時間が短いもの(画像左上)を優先するのが良いと考えます。

この理由は次の章で説明します。

耐久財の購入は投資と考えられる

タイトルの通り、耐久財の購入は投資と考えられます。

投資とは簡単に言えば、将来の利益のためにお金・時間等を投じること

耐久財は、長く使うことで長期間に渡りその効用が得られるため、その意味では投資と言えると思います。

また耐久財の特徴として、丁寧に使えば使うほど長く使うことができると言うことがあります。

つまり、丁寧に使って長く使えば使うほどROIを高めることができると言うことです。

とは言え、なかなか耐久財にお金をかけて消費財にあまりお金をかけない、ということを実行するのは難しい。

なぜなら、良い耐久財は高く、初期投資が大きくなるから。

良いスマホ・掃除機等、これらは非常に高い。数万〜十数万円します。

一括で大きなお金を払うのは心理的に躊躇するものです(スマホとかは分割払いがあるので、心理的に買いやすくなっていますが、掃除機等は分割払い等がないので、中々高いのを買いづらいのではないでしょうか)。

一方、良いティッシュや歯磨き粉と言ったものは、良いと言っても大して高くない。

大して高くなく簡単に買えてしまうため、ちょっとした贅沢というような大義名分で消費財にお金をかけてしまうんですね。

それ自体は悪いこととは思いませんが、積み重なればかなりの額に。

それよりも本来であれば耐久財の方にお金をかける方が、長い目で見れば得られる快適さは大きいはずです。

長い目でみて快適な生活を送るため、長時間使う耐久財にお金を投じるのが良いと思いますし、個人的にもこのルールでお金を使う優先順位を決めています。

まとめ:人生を快適にするには長時間使う物にお金を投じることが重要

以上、日々快適に過ごすためのお金の使い方・優先順位について説明しました。

巷でコンフォート原則と言われるこの原則に従いお金を使う優先順位を決めれば、確かに日頃のストレスが減り、快適な日々を送れると思います。

ただ、コンフォート原則だけで判断すると長期的な視点が欠落する場合があるので、個人的に工夫している耐久財・消費財の考え方をご紹介しました。

コンフォート原則だけでも十分に快適な生活に近づくと思いますが、耐久財・消費財も考慮することで、長い目で見たコスパの観点からも、お金を使う優先順位を決められるようになると思います。

ぜひ、今回ご紹介した考えを、今後お金を使う際には意識してみてください。

因みに、良いお金の使い方という意味では、以前に以下の記事を書いています。

お金を持っているよりも、時間を持っていてその時間を大事に使う方が幸福である、という研究結果が過去にいくつか出ていたりしますが、そういった意味では、長時間使うものにお金を投じるだけでなく、時間をお金で買うようなサービスを利用することで、より快適に・幸せになれるのではないでしょうか。

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