「解約したいけど、また使いたくなったら再登録は可能?」
恐らく、Amazonプライムを解約する際には、また再び会員登録できるのか気になることでしょう。
そこでこの記事では、Amazonプライム解約後に再度登録できるのか、2回目・3回目…と何度も登録できるのかご説明。
またその際、無料体験を再び使えるのかも併せてご説明します。
もし、あなたがこれから解約しようと思っているならこの記事を読み進めてみてください。安心して解約できるようになるはずです。
タップできる目次
Amazonプライムは
再登録できるか?
早速結論から。Amazonプライムは解約後、いつでも何回でも再登録可能です。
公式サイトには再登録について記載がありませんが、私がカスタマーサービスに問い合わせて聞いてみたので間違いありません。
アマゾンプライムは一度解約した後も再登録できます。また、再登録の回数制限や再登録のタイミングの制限はございません。ただし、悪質な行為等でトラブルになり強制退会になった場合はこの限りではございません。
amazon.co.jp ヘルプ&カスタマーサービスへの問い合わせ結果 強調は筆者
実際私も過去に一度解約し、その後再び登録したことがありますが、特に何の問題もなく再登録できました。
以上の通り、解約しても基本的に再登録可能なので、安心して解約して大丈夫です。
Amazonプライムは
無料体験も再登録できるのか?
また、アマゾンプライムは解約後12ヶ月経つと、過去に無料体験を利用していても、再度無料体験を利用できるようになります。
過去12か月の間にAmazonプライム会員になったことのない方は、無料体験にご登録いただけます。
amazon.co.jp ヘルプ&カスタマーサービス「Amazonプライム無料体験に登録する」
実際私も過去に一度無料体験を解約しましたが、その後12ヶ月以上経ち、再び無料体験することができました。
また、中には5回も無料体験をした方もいるようです。流石に注意されたようですが(笑)
アマゾンから注意されるまで何回も可能です。
YAHOO!JAPAN! 知恵袋
自分は5回目で注意メールがきました><
以上より、少なくとも2回・3回程度は、誰でも期間を空ければ無料体験を利用できると言って良いでしょう。
Amazonプライム
再登録の注意点
ただここで一つ、再登録に関して注意点があります。
それは、無料体験をキャンセルした後に再登録すると、即座に有料となること。
以下は学生版Amazonプライムの規約ですが、通常のアマプラでも同様です。
一度会員登録をキャンセルすると、その後Prime Student会員に再登録しても、6か月間はAmazonプライム配送特典を無料でお試しいただけるPrime Student体験登録の対象にはなりません。
amazon.co.jp ヘルプ&カスタマーサービス「Prime Student会員登録のキャンセル」
例えば、無料期間が残り15日の状態で解約してその後再登録しても、残っていた15日は戻ってこないということです(即座に有料会員になる)。
そのため、無料体験中に退会する場合は、よく考えてからにしましょう。
Amazonプライムの再登録方法
次に、アマゾンプライムに再登録する場合の登録方法をお伝えします。
再登録方法は無料体験と同じで以下の流れですが、支払い方法や請求先住所は、無料体験時に登録したのが自動的に入力されます。
- Amazonプライム登録ページにアクセスし「Amazonプライムに登録する」をタップ
- Amazonアカウントでログイン
- 支払い方法を選択・登録
- 請求先住所を登録
登録方法について、詳しくは以下の記事で説明しているので、再登録時にはご確認ください。
Amazonプライムに
再登録できない場合
これまでご説明した通り、通常Amazonプライムはキャンセルしても、何度でも再登録できます。
しかし、たまにエラーなどで登録できないことがあります。
具体的には、以下4パターンの登録できない状況が考えられます。
- ギフト券で登録できない
- 支払い方法が使えない
- アプリから登録できない
- エラーが発生する
実際は、これら1つ1つの問題に対し原因がいくつか考えられるので、対処法もそれぞれ異なります。
再登録できない原因や対処法は以下の記事で詳しく説明しているので、再登録できない場合は確認してみてください。
Amazonプライムは再登録可能!安心して解約OK
まとめると、アマゾンプライムは基本的に再登録は何度でも可能です。
また無料体験も、退会後12ヶ月を空けると再度登録できるようになります。
そして、再登録方法は無料体験など通常の登録方法と同じく簡単です。
そのため、一度解約しようと思っているのであれば、安心して解約して大丈夫です。
因みに、解約方法については以下の記事で端末別(スマホ、PC)に画像付きでわかりやすく説明しているので、参考にしてみてください。