Amazonプライムの更新日はいつ?確認手順や請求日・支払日との違いも解説!

「Amazonプライムの契約更新日はいつ?」
「更新日の確認方法は?」
「請求日や支払日との違いは?」

おそらく、Amazonプライムに登録しようと思っているあなたは、このように思っているのではないでしょうか。

実は、更新日って正しく理解しないと「更新日に解約したのに料金が発生した…」となりかねないので、この記事では正しくお伝えします。

実際、この記事を読んだ多くの方が更新日や確認方法について正しく理解し、安心してAmazonプライムに登録できています。

もし、あなたも更新日を間違えて損したくないのであればこの記事を読み進めてみてください。

あなたの更新日がいつなのか正しく理解でき、安心して登録・解約できるはずです。

Amazonプライムの更新日はいつ?

Amazonプライムの最初の更新日は、無料体験の登録後31日目です。その後有料会員になると、1ヶ月 / 1年ごとに更新日がきます。

無料体験は登録日に関わらず登録日含めて30日間なので、実際の更新日は人により様々です。

例えば、8/20に登録したら9/18までが無料体験期間で、8/19が契約更新日となります。

また、8/19の更新日を迎え晴れて有料会員となると、その日に最初の料金が発生し、以降毎月 / 毎年19日が更新日となります。

そのため、Amazonプライムの場合はいつ登録しても損することはありません。

関連記事:Amazonプライムの損しない入会タイミングは?

Amazonプライムの更新日の確認方法

人により異なる更新日ですが、以下の手順で簡単に更新日を確認できます。

  1. Amazonプライム会員情報にアクセス
  2. プライム会員情報の管理をタップ
  3. 会員資格更新日に表示されている日が更新日

プライム会員情報の管理にある「会員資格更新日」=「契約更新日」です。

プライム会員になると、アプリやブラウザからでもいつでも確認できます。

Amazonプライムの更新日の要確認ポイント

更新日の確認は非常に簡単でしたが、更新日について勘違いしやすい注意点があります。

  1. 解約は”更新日その日”ではなく”1日以上前”に
  2. うっかり更新日が過ぎても特典利用がなければ返金される

上記、無料体験の登録前にあらかじめ押さえておかないと思いがけず料金が発生してしまうので、このまま読み進めてみてください。

更新日に関する確認ポイント①:
解約は”更新日その日”ではなく”1日以上前”に

まず、無料体験の期間中に解約する場合は、更新日に解約するのではなく、1日以上前に解約する必要があります。

更新日=料金発生日のため、更新日に解約した場合は通常通り1ヶ月 / 1年分料金が請求されます。

「更新日に解約すればセーフ」と勘違いしやすいポイントなのでご注意ください。

ただもし、あらかじめ解約することが決まっているのなら、すぐ解約しちゃってもOKです。

Amazonプライムの場合、解約しても次の更新日前日まではプライム特典が使い続けられますので。

更新日に関する確認ポイント②:
うっかり更新日が過ぎても返金される

もし、うっかり更新日を迎えて料金が発生してしまっても、プライム特典を利用していなければ全額返金してもらえます。

返金を受けるのに特別な手続きは必要なく、ただ解約すればOKです。返金がある場合は解約後メールが届き、2~3日で返金されます。

また、プライム会員特典を利用してしまった場合でも、その利用度合いに応じた金額が返金されます。

ただ結局どの程度返金されるかはAmazonのみぞ知るところなので、解約を決めているなら次の方法で早めに解約しておくと良いでしょう。

Amazonプライムの解約方法

Amazonプライムの解約方法は非常に簡単で、以下の方法でいつでも解約できます。

  1. Amazonプライム会員情報」にアクセス
  2. 「プライム会員情報の管理」をタップ
  3. 「会員情報を更新し、プライムをキャンセルする」をタップ
  4. 「プライム会員資格を終了し、特典の利用を止める」をタップ
  5. 「特典と会員資格を終了」をタップ
  6. 「20xx/xx/xx特典と会員資格を終了」をタップ

最後の解約画面に辿り着くまで何度か最終確認されますが、気にせず進めれば1分程度で解約できます。

ただ先述の通り、解約する場合は更新日の前日までに済ませておかないと契約更新されて料金が発生するのでご注意を。

もし「とりあえず無料体験だけ」と考えているなら、登録後すぐに解約してもOK。解約後も更新日まで特典は使い続けられますし、再登録も非常に簡単なので。

関連記事:Amazonプライムの解約方法

Amazonプライムの更新日・請求日・支払日の違い

更新日に似た言葉に請求日や支払日があります。

  • 更新日:契約が自動更新される日であり、料金が発生する日
  • 請求日:クレカ会社など支払い方法先へ請求がいく日
  • 支払日:支払い方法から実際に引き落とされる日

Amazonプライムの場合、請求日=更新日で、更新日に登録された支払い方法に請求がいきます。

他の動画配信サービスだと更新日と請求日が異なる場合がありますが、その点Amazonプライムは同日なので、気にしなくてOKですね。

またクレジットカードの場合は、大体更新日の翌月25日ごろが支払日になります。携帯決済の場合はキャリアによりますが。大体更新月の月末ですね。

一方、Amazonギフト券の場合は更新日に即座にギフト残高から支払われるため、更新日=支払日になります。

関連記事:Amazonプライムの支払い方法まとめ

Amazonプライムの更新日は契約日起算で1ヶ月/1年後!解約するなら更新日より前に

改めてまとめると、Amazonプライムの更新日は、無料体験の場合は登録日含めた30日後(31日目)です。

その後有料会員になると、月額プランの場合は1ヶ月ごとに、年間プランの場合は1年ごとに更新日がきます。

よく「更新日に解約しよう」という方がいますが、更新日=料金発生日なので、解約する場合は更新日の前日までに済ませておく必要があるのでご注意ください。

ただAmazonプライムは、早めに解約しても更新日前日まで各種特典を使い続けられるので、解約忘れが心配な方は登録後早めの解約をオススメします。

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